『髪の毛の綺麗な巻き方 No.1 』
こんにちは^_^
クレオヘア八丁堀店 副店長のYasuです^ – ^
今回から
カールアイロンを使って
綺麗に巻くコツを
3回に分けて
書いていきたいと思います(^^)
まずこんな感じで
項目を分けてみました!!
1. カールアイロンの種類!!
2. 下準備!!
3. 綺麗に巻くコツは?
4. 巻き方の違い!!
5. 巻く部分を変えるテクニック!!
今日は
1と2を紹介します^_^
「カールアイロンの種類」
いつもお店で使っている
クレイツのカールアイロンです(^^)
こちらです⬇︎
このアイロンの特徴は⬆︎に書いてありますが、
そのほかにも巻く時に先が持て
ヤケドしにくくなっています^ – ^
少しの事ですが、
使っていると本当に重要です。
カールアイロンの種類はおおまかに
「26mm」「32mm」「38mm」
があります。
温度は130℃~200℃までありますが
普段使いなら160℃~190℃が使いやすいです。
僕は髪質によりますが
180度以上でやると熱くて
もてないので
180度で良く使います。
【26mm】
ミディアムまでぐらいの長さの人にオススメ。
カールがつきにくい、取れやすいロングの人にもオススメです。
一般的にはこの26mmと32mmがあれば色々な巻き髪が作れます。
【32mm】
ミディアムからロングの人にオススメ。
一番人気のサイズです。
髪の毛を少なめにとって何本も巻けばしっかり巻き、多めにとればゆる巻きととても使い勝手の良いサイズです。
僕も1番良く使います^_^
【38mm】
ロングヘアでゆるめのカールを作りたい人にオススメ。
何本もカールアイロンを用意することは難しいと思うので、どれか1本を選ぶなら、ミディアムまでの長さの人は26mm、ミディアムより長い人は32mmをオススメします。
あとは温度調整や一度に巻く量で調整しましょう。
「下準備」
アイロンなどで髪の毛を巻く時は
必ず乾いた髪の毛に!!
髪についた水分と一緒に
髪の内部の水分まで蒸発して
パサパサの傷んだ髪の毛になってしまいます。
またせっかく巻いても水気が残っていたら、巻きがすぐに取れてしまいます(u_u)
気をつけてください!!
あと髪にうねりがあったり
髪がパサついていたりしませんか?
巻く前にクセやパサつきをとりましょう。
仕上がりがグッと美しくなります^ – ^
【クセ】
生え際のクセはストレートアイロンで伸ばすか
ドライヤーをする時に引っ張りながら
(特に表面)
乾かしてもらいたいです。。
【パサつき】
表面がパサついて見える時も同じように
ストレートアイロンでやると開いていたキューティクルが閉じてパサついた感じがなくなります。
あえてドライな質感にしたい人はしなくても大丈夫です。
あとは巻く時にカールアイロンで毛束の根元を軽く挟んでそのまま毛先まで一度滑らせて、そこから巻けば手間もかかりません。
*この時ストレートアイロンの温度がコテの温度よりも高いと
その後、熱が冷めた髪をコテで巻いてもあまり巻きがつかないので注意です!!
下準備の最後には
ブロッキングをとってもらいます。
そうすると
より簡単に
綺麗に巻くことが出来ます!
⬆︎の図を参考にしてください^_^
今回はここまでです。
また
次回を楽しみにしていてください^_^
最後まで読んで頂き本当にありがとうございます(^^)
Yasu