『髪の毛の綺麗な巻き方 No.2 』

 こんにちは^_^

クレオヘア八丁堀店 副店長のYasuです^ – ^

今回もカールアイロンを使って

綺麗に巻くコツを

3回に分けて

書いていますが

今回は2回目を書きたいと思います(^^)

今日の項目は

3. 綺麗に巻くコツは?

4. 巻き方の違い!!

について、今日は紹介をしていきます^_^

【綺麗に巻くコツは?】

まずは前回の最後に説明させて

もらったブロッキングをとってもらいます。

img_5393

細かく分けることで

巻きやすさと左右対称に巻くことが

出来ます^ ^

ここで重要なのは

カールアイロンの温度です。

髪は

熱に耐えられる時間が決まっています。

110度で10分、180度で10秒で

髪が脆くなると言われています。

基本は、カールがつきやすい

160度~180度が良いですが

巻いたまま長時間放置は絶対NGです>_<

左右と

利き手の手で巻いている人がほとんどですが

左右それぞれの手で巻くほうが

同じ角度で巻けるので

均等なスタイルを作れます。

髪が細い場合は

カールがつきやすいので一段階太めのもので

硬くて太い場合は

逆にカールがつきにくいので細めのものを

選びましょう^ ^

【巻き方の違い!!】

【フォワード巻き】

フォワード巻きとは、、、

顔の方に内側に向かって巻く巻き方です。

内巻きとも呼ばれています。

後ろ側から前に向かって巻くイメージをすると分かりやすいと思います。

「柔らかい」

「清楚」

「上品」

と言った印象になります^ ^

髪の外側にクリップ部分がくるように

毛束をはさみます。

img_5408

img_5409

2.内側に向かってアイロンを回転させます。
巻き始めはまず毛束の中間から毛束中間にコテを入れて挟んだらくるりとコテを内側に回します。数秒そのままにしたら

コテを挟んだ状態のまま少しクリップを浮かせて毛先の方へ少しすべらせて

また内側に巻きます。

その後に

先に巻いていた髪のところも巻きます。

これを毛先まで繰り返して。

挟んでおく秒数は

約5秒ぐらいが良いと思いますが、

何回か試して自分の髪の毛にピッタリの温度設定、秒数を見つけてください。

【リバース巻き】

リバース巻きとは、顔の外側に向かって巻く巻き方です。
その為、外巻きとも呼ばれています。

華やか

大人っぽい

色気

のあるイメージになります。


1.髪の内側にクリップ部分がくるように毛束をはさみます。

img_5410 img_5411

2.外側に向かってアイロンを回転させます。
アイロンのクリップを内側にして

毛束を挟んで外側にくるりと回転させて巻き
フォワード巻きの反対です。
それ以外はフォワード巻きと同じです。

【平巻き】

アイロンを髪に対して垂直に

床に対して平行に入れた巻き方です。

毛先から巻けば毛先に近い程カールが強く

Aラインな仕上がりになります。
上の方から巻けば柔らかくふんわりとしたカールが作れます。

この3種類の巻き方をマスター

して貰えると

どんなスタイルも自由自在になりますので

是非家でもしてみてください^ – ^

今回もここまでです。

また

次回を楽しみにしていてください^_^

最後まで読んで頂き本当にありがとうございます(^^)

Yasu